09« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

trackback: --  /  comment: --  /  スポンサー広告

孤独はともだち 

夫はテレビ好きで、特に推理物と時代劇と相撲とタモリ物は欠かさず録画しています。
私はたまにつきあって見るくらいなので、チャンネルケンカというのはほとんどありません。
彼のお気に入りの「孤独のグルメ」という番組は私も好きで一緒に見ています。
世間では、孤独というと否定的な言葉の響きとしてとらえる人がほとんどですが、この番組は孤独を楽しむ大人を主人公としている所が好きです。
インテリア雑貨なのかな?輸入業を営む井之頭五郎という男が毎回仕事の合間に一人でランチをするというシンプルな内容で、食事の楽しみを心でつぶやくのですが、そのつぶやきやしぐさの間合いが心地よく、孤独を楽しむ事を世の人が受け入れる時代がようやくやってきたかと思わせてくれます。

よく、英語ではソリチュードとロンリネスは積極的孤独と疎外的孤独という意味の違いがあると言われますが、
私は自分の仕事を続けていく上の原動力としてどちらも必要だと思っています。
若い頃は、ロンリネス度がかなり高い人だったと思います。
でも、学生の頃に一人旅の楽しみを憶えてからは孤独が自分を楽しめる友になりました。
許される限りあえて孤独な環境に置くことが自分の心を保つ為には必要だということを知りました。
私は友人は少ないのですが、みんな孤独を肯定的に取り入れている人間ばかりです。
集団の中にいると、力強い半面、人間関係は慣れ合いで甘えがちになるところがだんだん耐えられなくなってくるという自分の性格の悪さ。
もちろん一人では生きていけないこと、隣人はかけがえのない存在だという事も分かっているつもりです。
バランスが悪くなると卑屈になり、そのバランスをニュートラルに戻すにはソリチュードのスペースが必要なのです。
卑屈は敵だ!と岡本太郎さんがおっしゃるように、これは一つの風邪のような病気でその時々しっかり直していかなければなりません。

話は戻って、テレビ好きの夫は私よりもさらに孤独を楽む度は上を行っています。
そのまた更に上を行っているのがマイペースなうちの犬ペスです。
ペスは家の中で人間と同じように生活しているのですが、飼い主のご機嫌を素早く察知し巧みに取り入りながらも、我々が気にならない自然な場所でしかも一人になれるタイミングにしっかり自分に合う居場所を見つけている。

IMG_4451s.jpg


[edit]

trackback: --  /  comment: --  /  ひとりごと

プロフィール

WORKS [作品]

カテゴリ

最新記事

過去の日記

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。