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新聞のコラムから 

朝日新聞土曜版(be on saturday)の連載が楽しみ。
磯田道史、悩みのるつぼの上野千鶴子、勝間和代、日野原重明、毎週いい言葉にたくさん出会える。

2月10日の朝日新聞の磯田道史の「この人、その言葉」という連載では、
徳川夢声(1894~1971)というもともと無声映画を解説する活動弁士で、後にラジオやテレビで活躍し
その話術は日本中を魅了し「話術の神様」とまでいわれたこの国最高の話術の達人の言葉について書かれていた。
夢声はハナシはコトバの材料で建てる建築であり、上手に話すには<豊富なるコトバの整然たる倉庫>となれといい、
しかし雄弁は絶対条件では無く、よい心と強い個性を養うことが話上達の極意と断言しているという。
彼の残した、人と会話するときの「座談一五戒」は
「一人でしゃべるな。
 黙り石となるな。
(威張って)反り返るな。
 馬鹿丁寧になるな。
 お世辞屋になるな。
 毒舌屋になるな。
(愚痴)のコボシ屋になるな。
 自慢屋になるな。
 ほら吹き屋になるな。
 知ったかぶるな。
 賛成居士になるな。
 反対居士になるな。
 軽薄才子になるな。
 朴念仁になるな。
 敬語を忘れるな。」

当たり前のことなのにどきりとしてしまう戒め。

「(中略)言葉は人の心を温めるためにある。
それさえ押さえておけば、話術なくとも、みんな話の達人だ。
この話術の神様が死に際に際し発した最後の言葉は妻へのもの。
<おい。いい夫婦だったなあ>であったという。」
磯田道史さんのコラムのこのしめくくり、美しすぎませんか。



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禅師のお言葉 

宮崎奕保禅師の言葉。(今日見たNHKの番組より)
.............................................................................
何も考えない。
妄想せんことや。
いわゆる前後裁断や。
そのときそのとき一息一息しかないんや。
何か考えたらもうそれは余分。

自然は立派やね。
私は日記をつけておるけれども 
何月何日に花が咲いた、何月何日に虫がないた
ほとんど違わない、規則正しい、そういうのが法だ。
法にかなったのが大自然だ。
法にかなっておる、だから自然の法則をまねて人間が暮らす。
人間の欲望に従っては、迷いの世界だ。
真理を黙って実行するというのが大自然。
誰にほめられるということも思わんし
これだけのことをしたらこれだけの報酬がもらえるということも無い。
時が来たならちゃんと花が咲き、黙ってほめられてもほめられんでもすべきことをして
黙って去ってゆく。
そういうのが実行であり教えであり真理や。
....................................................................

宮崎奕保禅師(1901~2008)
永平寺第78世貫主、享年106歳。



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